日々の生活にそっと溶け込む
アイテムが集まる部屋

革小物を中心に
こだわりのセレクト

日本製のレザーブランド『sot』をメインに、『海の絵製作』『moonjule』『Earth Ment』など、靴や雑貨などが揃うセレクトショップ。
「『sot』は2002年、東京恵比寿で創業した日本製のレザーブランドです。私達は、日本の職人魂や伝統的な技術をいかしながら革製品を制作してまいりました。ものづくりを通して培った経験を活かし『sot』ブランドだけではなく、革小物を中心に様々な職人の手を借りながら生活に潤いをもたらすアイテムを一つの部屋に集めたようなセレクトショップを作りたいと考えました。日々の生活にそっと溶け込むシンプルで温もりのあるアイテムが集まる部屋。それが『sot rooms』です」。

木のぬくもりがあるインテリアに革小物が勢ぞろい。

経年変化も愛おしい
飽きのこない上質な革製品たち

財布やカバン、小物など、『sot』のオリジナル革小物は、日本人の職人魂や伝統を一つ一つの商品に込められた、素材の良さが引き立つシンプルなデザインが特徴。
「私達は、まず最初に、原皮を丹念に厳選します。使えば使うほど、その味わいを増す革は、東京の選ばれた職人によって丁寧に縫製され、磨かれ、やっとお店に並びます。大切な命をいただきながら製品化をしておりますので、エキゾチックレザーの使用はいたしません。また、細かいパーツも駆使して商品にし、出来るだけ廃棄が出ないように心がけています。長く使っていただいても飽きのこないもの、素材の良さが引き立つように考慮し、いままでも、これからも、真摯に「革」と向き合い、大切に商品を作ってまいります」。
使うほどに馴染み、色が濃くなるにつれ革の艶が美しく変化していく、イタリアのトスカーナのプエブロレザーシリーズ

毎日の暮らしに寄り添う
優しい品物をセレクト

『sot rooms』では、オリジナルの『sot』のほか、『海の絵製作』『moonjule』『Earth Ment』など、厳選されたブランドから良品をセレクトしています。
「『海ノ絵製作』は、伝統工芸や日本の高い技術力を大切にしながら現代に適合した新しい価値観を提案しているブランドです。靴が履きやすくておすすめです。次に、『moonjule(ムーンジュール)』は、タイで生産した製品を展開するブランドで、日本では生産することの難しい製品や希少価値の高いレザー製品を生産しています。『Earth Ment(アースメント)』は、厳選された天然素材を使って、動物をテーマにしたオリジナルイラストの雑貨を展開しています。『MR.OLIVE E.O.I(ミスターオリーブ イーオーアイ)』は、ジャパンクオリティを追求し、クラシックアメリカンな雰囲気が色濃く漂うレザー製品が揃います」。
日本国内から優れた品々がセレクトされています。

『海の絵製作』の
シューズカスタムセミオーダー

『sot rooms』は、通常の『sot』ストアと比較して、セレクト品も含めビジネスからカジュアルまで幅広いラインナップの鞄が揃うのが特徴。そのほか、『sot』ストアでは唯一、『海の絵靴製作』のシューズカスタムセミオーダーができます。「栃木県と兵庫県の最高品質のレザーを贅沢に使って、靴職人が丹精込めてお作りします。革の種類やカラー、ソールの色の変更などお好みに合わせてオーダーしていただけます」。
柔らかな革とビブラムソールを組み合わせた『海の絵靴製作』の靴。軽く、クッション性に優れていて、はき心地はまるでスニーカーのよう。

クリスマスギフトにおすすめ
クリスマス限定カラーのウォレット

プエブロレザーは、イタリア・トスカーナ週にあるバダラッシ・カルロ社伝統のバケッタ製法で丁寧に作られる革です。『sot』の定番、プエブロレザーシリーズに、クリスマス限定カラー「ボッティーリア」のウォレットが登場。「クリスマスらしいグリーンは、最初はマットな質感ですが使うほどに色が深く濃くなり艶が出て、革の艶が美しく変化していきます」。

大人の女性に人気の
「ELEGANZA」のがま口ウォレット

オリーブの枝を加えた鳩がモチーフのELEGANZAシリーズ。なかでもおすすめは、がま口の付いた財布で、二つ折り財布、長財布、コインケースがあります。
「姫路の老舗タンナーで作られた、ふっくらとした質感で触れた瞬間にモチッとした手触りを感じていただけます。革をふっくらとさせた分、デザインをシンプルにすることで、かさばらずすっきりとしたシルエットに仕上がっています。また、がま口の特徴である中身の取り出しやすさにくわて、素材の革にこだわり、使いやすさとデザイン性を実現しています」。
ほど良い光沢感があり、気品を感じさせるエレガンザレザーのがま口財布。
店長
鶴田 直也
Naoya Tsuruta
店長
鶴田 直也
Naoya Tsuruta

日常に「そっと」寄り添うがコンセプトの製品たちと同じように私たちも寄り添うような優しい接客を心掛けています。お客様のワードローブとしてイメージしやすい空間作りを大切に考えております。