2024.春 GRAND OPEN

2024.春
GRAND
OPEN

2024.春 GRAND OPEN

2024.春 GRAND OPEN

2024.春 GRAND OPEN

2024.春 GRAND OPEN

2024.春 GRAND OPEN

2024.春 GRAND OPEN

2024.春 GRAND OPEN

2024.春 GRAND OPEN

2024年春、中日ビルが新しく生まれ変わります。

戦後、高度経済成長期のさなかの1966年、
中部地方最大のビルとして誕生した中日ビルは、
のびゆく名古屋の象徴となりました。

新たな魅力も満載して
中日ビルの第2幕が、まもなく始まります。


CONCEPT

名古屋・栄の新たなランドマークへ

半世紀にわたって培った、かつてのビルの記憶と
遺産を継承しながら、新たな魅力も取り込むことで、
多くの人たちが楽しみ、憩い、働き、
集っていただける複合ビルを目指し、
栄エリアに新たなにぎわいをもたらします。

楽しい1日が、またここから始まります。

ABOUT

多彩な機能・用途の集積により、にぎわいと交流を創出


NEWS

  • 中日ビル内の一部フロアを公開しましたNEW!

    ▼先日の竣工式においてメディアに公開したフロアを紹介する動画をアップロードしました。 ぜひ、ご覧ください。

    Youtubeトップ画面スナップショット

  • 中日ビル生まれ変わって竣工式

    ▼2021年2月から工事を進めていた中日ビルは、建物が完成したとして8月1日に関係者を集めて竣工式を催しました。低層部の商業施設を含めた全面開業は24年春を予定しており、今後テナント内装工事が本格化することになっています。

    竣工式には、竹中工務店をはじめとした工事関係者ら、共同事業者中日新聞社の役職員、私たち中部日本ビルディングの役職員、合わせて60人ほどが参列。熱田神宮の神職による厳粛な神事を通して、工事を終えたビルの末長い繁栄を祈願しました。

    社長の井戸義郎は報道各社の取材に「街全体のにぎわいをつくりだせるような、生き生きとしたビルにしていきたい」と決意を新たにし、「開業を楽しみにしていてください」と広く呼び掛けました。

    竣工式の神事に臨む関係者ら 竣工式を終え、報道各社の取材を受ける井戸 定礎箱に納める品を確認する(左から)井戸、大島社長、竹中工務店の竹中統一名誉会長、佐々木正人社長

    定礎式は竣工式に先立ってビル北東エントランスであり、竹中工務店の佐々木正人社長、中日新聞社の大島宇一郎社長らが井戸とともに出席しました。 大島社長は「新聞社、ビル社の繁栄を希求して、永久不朽の礎石を鎮定する」と定礎の辞を読み上げました。わが社の全役職員名が記された銘板のほか、1日付の中日新聞朝刊と中日スポーツ、ビルの設計図面、パンフレット、現行の紙幣・貨幣を定礎箱に収容。所定の場所に取締役の市村俊光が慎重に納めました。

    壁面と同じ御影石でつくった定礎板は縦62センチ、横88センチ。大島社長自らしたためた「定礎」の文字が「2023.7」の竣工年月とともに掘られています。
    御影石の定礎板をはめ込む職人さん

  • オフィスエントランスのアート作品を世界的アーティスト松山智一さんが制作

    ▼世界で活躍する米・ニューヨーク在住のアーティスト松山智一さん(47)=岐阜県高山市出身=の造形作品が、生まれ変わった中日ビル2階のオフィスエントランスを彩ることになりました。タイトルは「Infinity Trinity(インフィニティ・トリニティ)」。尾張・名古屋に縁の深い三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)の姿を通して、継承されてきた歴史と記憶、その中で進化を続けてきた人間を対比的に描き出しています。

    作品の大きさは縦3.6メートル、横7.8メートル。紺色を背景に鮮やかな色彩を用いた絵画と切削加工したステンレス素材の彫刻を巧みに組み合わせて、半立体の造形作品に仕上げました。3体の騎馬がレリーフ状にデザインされており、眺める角度によって、見え方が変化するのが特徴的で、松山さんは「未来に継承されてほしいと思えるだけの作品ができた。新しい景色づくりに参加できたことがありがたく、多くの皆さんに楽しんでいただきたい」と話しています。

    タイトルについては「解釈の幅は広い方が良い」として、あえて日本語訳をつけなかったとのことで「鑑賞者の想像をかきたてたい」と期待を表明。作品をつくるにあたっては「破壊、創造、再生といった歴史的断片を集約し、過去から現在、未来へとつながる時間軸と希求を大切にした」と説明しました。 中日ビルは2023年8月1日に竣工式を迎えましたが、物販・飲食店舗も含めた全面開業は2024年春を予定しています。

    オフィスエントランスのアート作品を世界的アーティスト松山智一さんが制作

  • 竣工間近の中日ビルで栄小学校が記念植樹

    ▼中日ビルの敷地南側花壇で7月5日、地元の名古屋市立栄小学校の4年生30人が「竣工記念植樹」としてトキワマンサク(常盤万作)を植えました。

    冒頭、中日ビル社プロモーション部の山田明寛マネージャーが「都心部が暑くなるヒートアイランド現象を和らげるためにも、緑はたくさんあった方が良い」と植樹の意義を伝え、「常盤には『不変』という意味がある。みんなに愛され続けるビルになりたいと願い、この木を選んだ」と説明。

    児童たちは、約20㎡の花壇の前に並び、スコップで穴を堀り、トキワマンサクの苗木を1本ずつ植えました。常緑樹で、毎年3月から5月ごろに赤色や白色の花をつけるそうです。植樹を終えた亀山陽菜さんは「中日ビルの緑づくりにかかわれて嬉しい。オープンがすごく楽しみになってきた」とテンションが上がっていました。

    中日ビルは、2023年7月末に竣工を迎えますが、物販・飲食店舗も含めた全面開業は来年春を予定しています。

    竣工間近の中日ビルで栄小学校が記念植樹1 竣工間近の中日ビルで栄小学校が記念植樹2 竣工間近の中日ビルで栄小学校が記念植樹3

  • プレスリリースを配信いたしました。

    ▼中部日本ビルディング株式会社(中日ビル社 名古屋市中区栄4-1-1、社長・井戸義郎)と株式会社中日新聞社(名古屋市中区三の丸1-6-1、社長・大島宇一郎)は、中日ビルの2024年春のグランドオープンに向けて「ロゴマーク」と「タグライン」を決定いたしましたので、お知らせいたします。

    プレスリリースPDFはこちら

  • 公式サイトを公開しました。

    ▼公式サイトを新設いたしましたので、ぜひご覧ください。

    中日ビル 公式サイト


ACCESS

古き良き文化と最新の流行が交差する
緑豊かで回遊性に富む街「栄」

古くから名古屋の文化と商業の中心地として発展してきた栄地区。
百貨店やファッションビルが集積し、周辺には物販や飲食の路面店も充実。
南北に伸びる久屋大通公園には、都心でありながら豊富な緑が広がり、
多くの市民の憩いの場となっています。

公共交通機関でのアクセス 地図